付加断熱終了とガルバリウム鋼板施工開始
こんにちは、隅です！
サッカーW杯が始まりましたね♪
私は小学校から大学までサッカーをしておりました。社会人になってからもしていたのですが膝を負傷してからなかなか行けておりません...
サウジアラビアがアルゼンチンに、日本がドイツに、モロッコがベルギーにとそれぞれ格上に勝利したりと番狂わせがあり面白いですね。
昔は夜更かししてサッカーを見れていましたが今はなかなか起きていられず、歳でしょうか...ほどほどに見ようと思います。
さて、かほく市白尾で施工中の物件では工事が進んでおります。
このお家は壁、床共に付加断熱のお家となっております。
予算の関係もありますができるだけ付加断熱を提案させていただいております。
断熱性能を考えた時、壁の構成を見てみると上の画像のように構造材(柱など)の部分と断熱材(ピンクの部分)の部分がありますがぞれぞれ熱の逃げる量が違います。
構造材は断熱材よりも2倍以上熱を通します。画像を見ても分かるように多くは断熱材の部分になりますが構造材の部分もたくさんあります。
断熱材を厚くすることにプラスして構造材の部分の断熱を強化するためにも付加断熱を行っています。
付加断熱で構造材の部分を強化すると断熱性能が上がることはもちろん内部結露にもより優位になりますし、木材の収縮などによる内装材の割れの予防にもなります。
付加断熱施工終了後ガルバリウム鋼板の施工へと移ります。
グリーンの屋根にブラウンの外壁でガルバリウム鋼板でありながら少し可愛らしさのある感じ。
現在は足場も外れ内装工事中
津幡町の物件でもガルバリウム鋼板の施工中
こちらはブラウンの洋瓦にホワイトのガルバリウム鋼板で先ほどのお家とは全く違った雰囲気となります。
板張りの部分もありますので完成時はまた雰囲気がガラッと変わりそうですね。
こちらも現在足場が外れ内装工事中。
どちらの物件も今年中の引渡しに向け佳境に入りました。
