夢のマイホームへの引っ越しまでの流れ
たくさんの打ち合わせを重ねて、やっと夢のマイホームが完成間近となったとき、気になってくるのが
新しい新築・マイホームへのお引越しです。 何から手を付けたらいいのでしょうか？
【夢のマイホームへの引っ越しまでの流れ】
引っ越しに関しては、一旦日取りを決めたらそれまでに動かないといけないので「まだ先のこと」と
油断しているとどんどん時間がなくなります。
◇新築への引っ越しまでの流れ＜3カ月前〜1カ月前＞
引っ越し会社の選定
引っ越し会社を手配する＝引越し日が決まるということですから、準備はここからスタートです。
引越しにかかる費用を少しでも抑えたいなら、異動などで多くの人が動く年度末のような繁忙期を避け、
価格が下がる時期にずらし、複数の業者社に見積もりを取ると、お得な価格で依頼できます。
また、引っ越し屋さんによりますが、時間を指定せずに「この日の何時でもいいです」としておくと
安くなる場合もあります。
家具家電の選定
新築・マイホームで使う新しい家具・家電を選びます。お店を見て回るにしても、一日で全部決めるのは困難なので
お忙しいご家族では、新居のイメージをある程度定めた上で計画的に進めていくといいでしょう。
不要な家具・家具の処分
新築・マイホームに引っ越す事になった場合は処分する家具・家電も出てくると思います。
住んでいるエリアによって回収できる曜日が決まっていることもあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
大きな家具は処分場へ持ち込まなければならないものあります、処分方法は市町村によって異なりますので
事前に確認しておきましょう。
電話・ネット回線の手配
最近では無線Wi-Fiルーターを使う方も増えましたが、電話やインターネットを使用する方は
回線工事の日程を決めましょう。 時期によっては大幅に工事時期が遅れる場合もありますので
お引越し日が決まったら早めに手配するようにしましょう。
アパートの解約
現在お住まいのアパートの解約手続きをしましょう。
現在お住まいのアパートの賃貸契約書には「退去の際は事前にいついつまでに連絡してください」との取り決めが
されています。 転出入は思わぬことが起きる可能性があります、余裕をもった日時を設定しましょう。
◇新築への引っ越しまでの流れ＜1カ月前〜1週間前＞
荷物の梱包を始める
季節の衣類や趣味の道具など、引っ越すまで使わない物の梱包を少しずつやっておくと、
直前になって慌てることがありません。
この段階でいらない物がけっこう出てくると思うので、並行してどんどん捨てていくことも必要です。
梱包した箱の中に何が入っているか、開けなくてもわかるようにマジックで書いておきましょう。
住民票や郵便物の住所変更手続き、学校転校手続き
住民票や郵便物の住所変更は「まだいいかな」と後回しにしがちです。
早めに手続きをすると直前であわてることもありません。
電気・ガス・水道の手続き
最近では電話だけでなくWEBで出来る場合もあります。
お引渡し日が決まったら早めに手続きを行いましょう。
◇新築への引っ越しまでの流れ＜1週間前〜当日＞
新居の掃除
家具や持ち物を運び入れる前に軽く掃除をしておくと気持ちよく新生活を始められます。
残った荷物の梱包と買い出し
退去する直前まで使う物以外はどんどん荷造りしていきましょう。
引っ越してすぐ使う掃除道具や荷解きの道具なども事前に用意しておくと、当日買い出しに
出かける必要がなく作業を効率的に進めることができます。
◇新築への引っ越しまでの流れ＜当日＞
引っ越し立ち会い
なるべく搬出入は立ち会えるようにしましょう。
ご近所への挨拶
新しいお家の近所の方へのご挨拶は引っ越してからでかまいませんが、なるべく入居してから
早めに行った方がいいです。
ご近所もどんな方が来るのか楽しみにされています、これから住む町内会のお話も聞けたりするので、
早めにコミュニケーションを取っておくと地域になじむきっかけになります。
新築・マイホームへの引っ越しの準備は「3カ月前から」「1カ月前から」「1週間前から」「当日」というように、
時期を区切って考えると効率的です。
ノートを1冊用意して時期ごとにやるべきことを書き出し、済んだことには印を付け、
新たにやるべきことができたら書き足すというふうにしていくと間違いがないす。
毎月皆様の新築・マイホームを何件も引き渡しをしているグリスマではお引越しのお困りごとも
ご相談に乗っております。
新築・マイホームへの転居が決まったけど、何から手を付けたらいいか悩まれている方は
グリスマにご相談ください。
また引っ越しの前にまずは新築・マイホームの計画を立てなきゃ！と思われた方も
お気軽に新築・マイホームのお困りごともグリスマにご相談ください。
