注文住宅と建売住宅の違いって?
家族で新築・マイホームを思い立った時にまずどんな新築・マイホームの購入を考えられますか?
既に完成した新築、それとも1から作る新築、ご家族のマイホームへの思いによって選択される
新築・マイホームは異なってきます、そこで気になるのは
【注文住宅と建売住宅の違いって?】
◇注文住宅とは
家を建てる建築主が注文して建てる新築住宅を指します。家の建築主は、「施主」と呼ばれます。
施主がイメージのイメージに基づき、ハウスメーカー・工務店などが住宅の設計、建築をします。
建物の間取りから設備、間取りなど、施主の希望に基づいて建てられます。
◇建売住宅とは
土地と建物がセットでの販売される戸建て住宅、購入者は買主と呼ばれます。
構造や間取りなどの仕様が既に決まっている住宅で、完成後又は完成前に購入します。
基本的には間取りや仕様は決まっているので買主の希望で変更は出来ません。
◇注文住宅のメリット・デメリット
メリット
・希望にそったこだわりの家を建てられる
施主の希望に基づき、間取りはもちろん外観・内装や設備などを好みの仕様にできます。
家族構成に合わせて間取りを考えて家を建てることができます。
・満足度が高い
施主の希望に基づいて建築され、プランニング、施工、完成までも一連の流れを見れるため、「自分たちの家」
「自分たちの思いが詰まった家」であるという満足感が得られます。
デメリット
・建売住宅よりも時間がかかる
ハウスメーカーや工務店等と繰り返し打ち合わせを行い、建築工事の期間も必要なため、居住するまでにはおおよそ10カ月ほどかかるケースがほとんどです。
・建売住宅よりも費用がかかる
注文住宅の場合は、建売住宅と比較すると設計・施工に手間がかかり費用も高くなる傾向にあります。
◇建売住宅のメリット・デメリット
メリット
・すぐ入居できる。
建売住宅を購入した場合、売買契約や住宅ローン、登記など諸々の手続きが完了すればすぐに入居できます。
デメリット
・間取りが最初から決まってる
希望と異なる箇所がある場合があっても、それに合わせて我慢して住まなければならない。
・増築が難しい
建売住宅の場合、敷地に対して建ぺい率いっぱいに対して建ててるケースが多く、増築が困難な場合が多い
注文住宅と建売住宅でのメリットでデメリットをご紹介しましたが、ご家族のご要望によっては
必ずしもどちらかが良いと言う事にはなりません。
ハウスメーカー・工務店のグリスマではご家族のご要望をお伺いし、高気密、高断熱で快適な注文住宅の
ご提案だけでなく、ご家族の希望に近い高気密、高断熱で快適な建売住宅もご紹介しております。
またグリスマでは注文住宅と建売住宅の中間の高気密・高断熱で快適なセミオーダー住宅も
ご提案しております。
どんな形態の新築・マイホームがいいかわからない!と思われている方にも、最適な新築・マイホームを
ご提案しておりますので、ご興味お持ちの方は一度展示場までご来場ください!