体験するのが1番!
こんにちは!
ホーム・ホームの武内です。
百万石祭りやミリオンロックが
先週末に開催されましたが
皆さん行かれましたか?
こういったイベントが
普通に開催される世の中に
戻ってきて良かったです。
これから夏になるので
楽しみですね(^_^)
同日、ホーム・ホームでは
完成内見会が開催されました
ご参加いただいた皆様
誠にありがとうございました!
さて無垢床材の続きになります。
無垢床材特有の色合いや足触り
雰囲気や香りなどが
好きな方もおられると思いますが
今日は無垢床材の特性を
お話しさせていただきます。
❶木のあたたかさ
木は繊維方向に筒状の空気層があり
保温性や断熱性が高く
カラーフロアなどのヒヤッとが
感じにくい素材です。
その空気層がエアコンの
温風にじわじわと温められて
冬場の内見会では床暖房入っているかと
思ったと驚かれることも。
❷調湿性
アパートなどのカラーフロアで
夏に床がべたべたして不快な経験を
したことありませんか?
無垢床は、フローリング用に
加工された後でも呼吸しているので
湿気の多い季節は
湿気を吸収してくれて
夏は裸足で歩いでもベタつきがなく
快適に過ごすことができます。
また、乾燥しがちな季節は水分を排出する。
※その呼吸の際、時期によりつなぎ目に
隙間が出来ることがあります。
➌クッション性
使う樹種によって若干の違いはありますが
上記の空気層のおかげで
適度に柔らかいのも無垢床の特徴です。
歩いていても足が疲れにくいので
足が悪いご年配の方も
ハイハイやつかまり立ちをする
赤ちゃんの体にも負担が少ない
やさしい素材になっています。
➍メンテナンス性
実はメンテナンス性に優れています。
特別な手入れは特に必要がなく、
傷やへこみなどのトラブルが起きても
自分で対処できることがほとんどです。
汚れやお子様の落書きも補修可能!
何より時間が経つとなじんで
わかりにくくなります。
※イベントで補修のレクチャーもしています!
先ほどの時期による隙間などもそうですが
木の魅力は木そのものの特徴が
そのまま受け継がれているところです。
耐久年数が長く、時間が経つごとに
色や表情が変わるので
経年変化を楽しむことができる方には
ピッタリな素材といえます。
そんな無垢床材を標準仕様した
ホーム・ホームのお家が気になる方は
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誠にありがとうございました。