高気密・高断熱なら吹き抜けのある住宅できます!
断熱性について知ってほしいコト
1.断熱性能を高めるメリット
2.断熱性能をあらわすUA値
1.断熱性能を高めるメリット
●無駄な電力を使いません
高熱費を抑えることができます。
●健康リスクが下がります
家全体の断熱性を高めることで、部屋間の温度差は少なくなり、
ヒートショックなどの温度差で起きる健康リスクが解消できます。
●快適さを実感できます
「暖房が効いているはずなのに、なんだか足元が冷える」という経験はありませんか?
高気密高断熱の住宅では、部屋の上下の温度差が少なく、冬でも足元まで暖かいのです。
2階や屋根裏など、どこの部屋でも廊下でも体温温度が変わらないというのは、心地良いですよね。
「冬に布団から出られない、夏は、暑くて2階に行けない」ということがなくなります。
目覚めてすぐ行動ができることで生産性が増します。
寒くない家というのは、室内で動き始めることが臆病でなくなるため、活発性が増すといいます。
2.ここで知っておきたい住宅の断熱性能を表す指標に「 UA値」
UA値は、数値が小さいほど性能が高い(保温性がある)ことを表しています。
2016年改正の住宅省エネルギー基準UA値0.87(温暖な地域の基準)なのです。
2015年の国土交通省の発表によると、既存の住宅では、無断熱が39%なのです。
UA値0.87以下を満たしている住宅はわずか5%なのです。
特別な対策をしない限り、UA値が1.0以上、つまり断熱性能が低い家が大半といわれています。
ちなみに欧米では0.3が平均値ですから、日本でもせめて0.6以下を目指したいものです。
それくらい断熱性があれば、真冬に暖房が無くても住宅内が10℃を切ることはめったにありません。
10℃切ると健康リスクが高まる可能性が高いといわれています。
2021年からは、新築住宅のUA値を新築されるお客様に数値を説明することが義務化されます。
これから家を建てる予定の方は、ハウスメーカーや工務店、住宅会社に「UA値は、いくつですか?」と質問してみるといいですね。
そこで数値を答えられない場合は・・・・、お察しの通り論外ですね。
例えば、「基準値は満たしています」という曖昧な返答にも気を付けたいですね。
自分の家の断熱性がどの程度あるのかを、ぜひ数値で理解してみてください。
光熱費を減らしたい方
健康を大事に考えている方
1年中快適に過ごしたい方は特に!
「UA値」のことを住宅会社、工務店には聞いてみてください。
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