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COLUMN住まいのコラム
こんな営業マンは要注意!
数ある住宅会社の中から1つに絞るときの理由で最も多いのが「営業マンが気に入ったから」というもの。しかしその一方で、「しつこく営業されて断りきれなかった」、「契約までは親身になって聞いてくれたけど、その後は別人のようだった」など、最も不満が多いのも営業マンに関することなのです。
大切な家づくりを一緒に考えていく営業マンとは短くても1年近く、メンテナンスも考えれば一生涯の付き合いになる可能性もあります。業者と同じくらい、営業マン選びも慎重に行いましょう。
また、施主側としては「自分はお客様なんだ」と尊大な態度を取らずに、信頼関係を築く気持ちを持つことも大切なことだと思います。
それでは注意すべき営業マンの特徴をチェックしましょう!
~注意すべき営業マンの特徴~
- 契約を急がせる営業マン
家づくりは、ほとんどの人にとって一生に一度のことです。それなのに契約を急かすようでは、それだけで営業マンとして信頼できません。
- 他社を悪く言う営業マン
他社のことを客の前で悪く言うのは、自社の商品に自信がない証拠です。
- 相談にのってくれない営業マン
もしかしたら、その会社で建てないかもしれないお客様にも、親身に的確なアドバイスをくれるのが、よい営業マンです。
- 知識がない営業マン
特に自社の商品に関する質問にその場で答えられない営業マンは知識に問題があるかもしれません。
- メモを取らない営業マン
営業マンはたくさんのお客様を同時に抱えている事が多いため、メモで記録を取っておかないと間違いが生じる可能性が高いです。
また、トラブルになった時、「言った言ってない」などと争いになっても、決着がつきません。
大切なマイホームの夢の実現には、営業マンとの信頼関係を築けるかどうかで大きく変わってきます。
そのためにも、ご自分で営業マンを見極めるポイントを知っておくことが重要です。